椎体置換術

前方アプローチによる手術です。病変のある椎体を切除して人工の椎体を設置し、プレートやスクリューで固定(インストゥルメンテーション)を行います。

動画で見る胸椎椎体置換術(脊椎腫瘍摘出手術の例)

適応となる主な疾患

脊椎腫瘍、椎体圧迫骨折など

術後の経過

● ベッド上安静の期間

痛みの程度や患者さんの状態によって異なりますが、術後1~2日目からの歩行が目安になります。

● 固定装具(コルセット)

患者さんの状態や痛みの程度等によって異なります。術後にコルセットを装着しない場合もあります。

合併症

  • 脊髄や神経根の損傷
  • 椎体周辺の大血管、臓器の損傷
  • スクリューやプレート等の折損
  • 感染
  • 深部静脈血栓症